いいね!が集まる香港。インスタ映えするフォトスポット8選!

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100万ドルの夜景だけじゃない!

香港の一番有名なフォトスポットといえば100万ドルの夜景が眺められるピクトリアピークですが、ちょっと足を伸ばせば香港人の生活感が感じられるフォトジェニックな場所がたくさんあります。そんな世界中で注目されているSNSにアップしたくなるスポットを私が足を運び、実際に撮った写真と共に紹介したいと思います。

定番の100万ドルの夜景(ビクトリアピーク含む)

香港といえばこれ!短期滞在の方も香港に来たら一度は見に行く夜景スポットではないでしょうか。香港島のビクトリアピークから撮るもよし、尖沙咀プロムナードから香港島を撮るもよし、Sky100の展望台から撮るもよし色々な角度から素敵な景色を撮ることができます。また、20時からはシンフォニーオブライツが始まるので動画を撮ったり写真を撮ったり、この時間帯は沢山の人で混雑します。

以下の動画は「九龍側から香港島をタイムラプスにしたもの」と「ビクトリアピークに行く方法と展望台からのタイムラプス」です。ピークトラムは非常に混み合いますのでピークトラムを利用せずにバスで行く方法及び無料の展望台の情報も紹介していますので参考になればと思います。

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行くだけで幸せ!彩虹駅のレインボー団地

最近インスタグラムでよく見るようになった彩虹駅から出たところにある虹色の団地です。ここでは地元の子供達がバスケをしていたり散歩していたり、観光客が各々カラフル団地を撮ったり、時にはポートレートの撮影をしています。

香港島のトラム

このトラムは香港島を東西に走っていて、このレトロな感じと高いビル群とうまいことに調和していて初めて見たときは不思議な感じになりました。普通に走っているところもいいですが、街並みと絡めて撮るととてもフォトジェニックです。

水上棚屋の残る漁村。大澳(Tai O)

大澳は空港や香港ディズニーランドのあるランタオ島の西にある水上棚屋の残る漁村で、食べ歩きB級グルメの天国なんて言われているそうです。また昔はピンクドルフィンを見ることができたようですが今ではその生息数も激減しほぼ見ることはできなくなっています。

以下の記事は香港島から大澳へ行く方法と街並みの様子、ピンクドルフィンウォッチングクルーズの一部を紹介していますので参考になればと思います。

風情ある香港!水上棚屋で有名な大澳(タイオー)に行く3つの方法【動画あり】

2017.11.27

ザ・香港!密集マンション

ここは映画トランスフォーマー/ロストエイジの撮影場所で有名になったマンションでいくつかの建物が密集しているビル群で実際に見にいってみると圧巻の光景です。昼と夜では違った表情をみせるので時間があれば両方の時間帯にいってみるのもいいかもしれません。

ちなみにこの場所が舞台になった映画はこちら

スターフェリー

スターフェリーは尖沙咀ー中環、尖沙咀ー湾仔を結ぶ香港市民の足で観光客も九龍半島と香港島を行き来する際によく利用する交通手段です。ロケーションも最高なので夜のフェリー乗り場も画になります。

また、スターフェリーを利用し移動のついでに船上から夜景を堪能することができます。尖沙咀ー湾仔の間を結んでいるスターフェリーは乗船時間は約8分ですが、それでも十分なくらい夜景を堪能することができます。それも料金は変わらず$2.7(約40円)です。

スターフェリーは他に1時間のハーバークルーズやシンフォニーオブライツクルーズも出航させていますのでゆっくりと夜景を楽しみたい方にはオススメです。

道路にせり出した看板

今は老朽化や色々規制されている関係で「昔の香港(ネイザンロード)」の写真でみるような大量の看板は残念ながらみることができません。しかし一部はまだせり出した場所はちらほらありますのでインスタ映えしそうな場所を探してみるのもいいと思います。

ヌーンデイガン(Noonday Gun)

ヌーンデイガンとは銅鑼灣(Causeway Bay)にある地味な観光スポットで、正午になるとやる気のないおじさんがパフォーマンスを魅せるわけでもなくバンッ!と大砲を撃つだけの儀式です。空砲なので弾は出ませんが音だけはすごいです。

 

いかがでしたでしょうか。他にもフォトジェニックな場所はたくさんありますのでこれから香港に家族旅行、女子旅、ひとり旅に行く際のお役に立てたら幸いです。

今回は羽田空港から飛んでいるLCCの香港エクスプレスを利用して2度目の香港に行ってきたので写真でお伝えできる香港の魅力と格安旅の情報(動画)を紹介しました。

風情ある香港!水上棚屋で有名な大澳(タイオー)に行く3つの方法【動画あり】

2017.11.27

動画でわかる!初めてでも香港国際空港からバスで迷わず市内に行く方法

2017.11.25

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