平成30年2月期の航空通試験まで残すところあと3日となりました。
最近、無線工学・法規・英語の過去問を解説した一石三鳥な参考書が発売されたみたいです。
本屋さんでチラ見した参考書がこちら👇英語も和訳がついているのでこの一冊で合格できるのではないかと思う。
過去問演習
前回の記事【航空無線通信士】どうしよう。試験まであと1ヶ月の進捗状況から約25日ほどかけて、かなりスローペースですがようやく7年分(全14回分)の過去問を2周させることができました。。。(遅)
使用した過去問題集は無線従事者国家試験問題解答集 航空無線通信士です。
同じ過去問を2回解くことが目標だったわけではないですが、1周目を終わらせた時点で法規・無線工学共に結構点数が合格ラインギリギリだったり合格ラインに届かなかったり。
各回の点数に関して下記のグラフを見ていただければわかるように1周目が終わった状態でヤバさを感じて2周目に突入しました。
法規
無線工学
英語に関しては毎回合格ラインを超えるか超えないかなので割愛します。
苦手分野
法規
- 変更検査
- 遭難の呼出し及び通報並びに虚偽の遭難信号等
- 有害な混信
- 無線設備から発射される電波の強度に対する安全施設
- 総務大臣に対する報告
- 免許人が電波法又は電波法に基づく命令に違反したときに、総務大臣からその無線局について受けることがある処分
- 免許の承継
無線工学
- 自由空間における平面波の伝搬
- FM(F3E)受信機
- DSB(A3E)スーパーヘテロダイン受信機
- SSB(J3E)受信機の構成
英語
今まで勉強をしてこなかった英語はやはり私にとっては鬼門です。英会話に関しては合格ラインを超えることができますが、問題は筆記の方であの長文を見るだけで頭が痛くなるほど英文には抵抗があります。
たかが1ヶ月半の勉強で余裕を持って合格ラインを超えるということが難しいですね。この英語に関しては合格するかどうかは五分五分といったところです。。。
英会話対策としてはこんなのもあるようです。
試験会場について
話は変わりますが、今回航空無線通信士の試験を申し込むにあたって2ヶ月で合格レベルまでいけるのか?等色々考えていて受験料を支払ったのが期限ギリギリだったせいか、試験会場がいつもの日本無線協会江間忠ビルではなく東京ファッションタウン東館なる場所に指定されてしまいました。
自宅からは江間忠ビルに向かうよりは多少近いのですが初めての場所なので下見も兼ねて少し早めに向かおうと思います。
あと3日でできること
過去問ではすべて合格ラインを超えることができるようになりましたが、やはり不得意分野があるようで1回目に間違えた問題を2回目でも間違えているところが出てきました。
そこで試験直前の会場で最終確認しやすいように、間違えやすいところを重点的に法規と無線工学だけですが、試験直前確認ノート【航空無線通信士】にまとめたものがkindle電子書籍でありますのでご活用ください。
ここまでスローペースで十分と言えるほど勉強はしていませんが、法規・無線工学は問題ないレベルまできていると思うので苦手分野をいかになくすことができるかというところが残り3日の課題で、英語に関しては運が味方についてくれることを祈ります。と言いつつ試験直前まで足掻いてみます。
仕上げに28年度、29年度の過去問を解いて本番に挑戦します。
あと3日・・・。合格しますように!